弊社の「高齢者人材の活用事例」について、学生から取材を受けました      

石川県にある国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学の白肌研究室の学生1名から、論文作成の参考題材として取材の申し込みがあり、弊社代表取締役社長と同専務がオンライン取材にお応えいたしました。

以前、弊社ホームページにて紹介しておりました、高齢従業員の人材活用事例や取り組みについての記事が担当者様の目に止まり、弊社に取材依頼をいただきました。

 

株式会社 建設相互測地社  -企業競争力強化に向け、強みが最も活きる任務に高齢社員を起用-
(外部サイトへ移動します)

 

同研究室では「知識経営」に関する研究をしており、当該学生の研究テーマは『高齢労働者の知的財産を活かしたイノベーション創出プロセスの研究』に関する内容で、高齢化が進む現代社会においてシニア世代の人材活用が重要視される中、如何に定年後も自分の知識や経験を活かし、活力をもって仕事をしていけるかを論点に研究をされています。

弊社では「知識・技術の宝庫である高齢社員は、会社にとって大きな戦力である」と考えており、定年を65歳と定めていますが、定年後も再雇用として継続して働くことのできる「継続雇用制度」を採用し、多くの高齢従業員が活躍しております。

弊社の事例が研究に少しでもお役に立てれば幸いです。今後のご活躍を心より応援しております。

 

厚生労働大臣表彰を受賞